台風上陸前に何とかU邸、家財整理、3日目、終了しました。
更新日:2014-10-13
台風が来る前に何とかU邸、家財整理、3日目、終わって良かったです。
ヤフーニュースより
九州ほぼ全域が暴風域に 台風19号、37人けが
大型の台風19号は13日午前8時半ごろ、鹿児島県枕崎市付近に上陸した。この後、14日にかけて速度を上げ、日本列島を縦断するおそれがある。気象庁は暴風や高波、土砂災害、河川の氾濫に厳重に警戒するよう呼びかけている。
19号は13日午前9時現在、枕崎市付近を時速約30キロで東北東へ進んでいる。中心気圧は975ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートルで、九州のほぼ全域が風速25メートル以上の暴風域に入っている。13日昼過ぎには四国に上陸した後、近畿には同日夜、関東甲信には14日未明から明け方に最も接近する見込みだ。
鹿児島県の種子島では午前9時20分ごろに39・4メートル、大分県佐伯市では午前2時40分ごろに33・8メートルの最大瞬間風速を観測した。
九州や四国、近畿では発達した雨雲がかかり、13日午前9時40分までの24時間雨量は宮崎県美郷町で475ミリ、同県延岡市で363・5ミリに達した。和歌山県新宮市では1時間に47ミリの激しい雨が降った。
西日本から東日本の広い範囲で、14日にかけて1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降り、局所的には80ミリ以上の猛烈な雨のおそれもある。14日午前6時までの24時間雨量は、四国450ミリ、近畿と東海400ミリ、中国と北陸250ミリ、九州と関東甲信200ミリ、東北150ミリと予想されている。
西日本では強風にあおられるなどしてけが人が相次ぎ、総務省消防庁の13日午前8時半までのまとめでは、沖縄県の26人など全国で37人の重軽傷者が出ている。
各地で避難勧告が出され、13日朝までに、高知、熊本、宮崎、鹿児島、沖縄の各県で計約27万世帯、61万人が対象になった。
.
朝日新聞社
【関連記事】
交通・地震・災害情報は携帯でも。「朝日ライフラインNEWS」
交通情報
特集:台風・豪雨
台風19号、九州から関東縦断か 気象庁
台風19号、勢力保ち沖縄通過 13日に九州上陸か
台風19号 鹿児島県枕崎市に上陸 4つの台風上陸は10年ぶり
気象庁は台風19号が13日午前8時半頃、鹿児島県枕崎市付近に上陸したと発表した。
2014年の台風の上陸は、10月6日に静岡県に上陸した台風18号に続き4つ目。4つ台風が上陸したのは2004年以来10年ぶりで、10月に2つの台風が上陸するのも2004年以来10年ぶり。
台風19号は今後、西日本・東日本を横断する見通し。太平洋側を中心に、局地的に1時間80ミリ以上の猛烈な雨の降るおそれがある。
また、西日本・東日本の広い範囲で、最大瞬間風速が40メートルから50メートルに達するとみられ、海上では高波に厳重な警戒が必要だ。